キャンプの定番といえばやはりこれ!日常から心を解き放つ
キャンプで必ず行う定番としてたくさんの方が焚き火、キャンプファイヤーを楽しみにしています。
キャンプファイヤーが目的の方も多いですね。
焚き火には、大きな役割が3つあります。
- 暗がりで明かりを灯す。
- 寒いときでも暖をとる。
- 調理ができる
さらにプラス効果として
日常から心を解き放って癒やし効果。
精神的安定をもたらしてくれるのが、キャンプファイヤー・焚き火です。
ネットから投稿があった3名の方のキャンプファイヤーの過ごし方をご紹介します。
焚火のためのキャンプです。
キャンプ歴7年 30代男性
私がキャンプで行う週間は定番かもしれませんが焚火です。
キャンプ歴7年ですが、当時から焚火を目的にキャンプをしていたと言っても過言ではありません。
日が落ちる前から火を起こし暗くなる頃には焚火を使って料理をします。ほとんどのキャンプ場で焚火台を使うことが必須条件ですが、火の揺らめきを見ているだけで心が落ち着きます。
普段の日常の忙しさから解き放たれて貴重な時間です。
休みの日は部屋に閉じこもっているよりも外でキャンプがてら焚火をした方が休んだ気になれます。
究極のリラックス方法だと思います。お勧めの方法は焚火台を購入します。小さく折り畳みのできるものよりも、少し大きめの方が良いと思います。
その方がホームセンターなどで購入した薪をそのまま使えるからです。
私はキャンプで薪割りは手間だと考えています。なので、そのまま使えるサイズのものの購入をお勧めします。
火起こしはライターと牛乳パックで行います。牛乳パックにはロウが塗ってあるため、日がつきやすいです。
あとはキャンプ場に落ちている小枝や松ボックリを使って小さな火を起こしていきます。
次に購入した薪の登場です。
火を大きくしていき、安定した火にしていきましょう。
一人で眺めるもよし、仲間と語り合うもよし、焚火は心の疲れを癒してくれます。
ソロでも家族でも必ず焚き火
キャンプ歴8年 20代男性
キャンプをする時には必ず焚き火をします。
1人・ソロキャンプで行っても家族と行っても友達と行っても、必ずおこないます。
ただでさえ荷物が多いですが、さらに焚き火専用の道具を何個も持っていくほど、こだわってやっています。
昔は木や炭を使って原始的なやり方でおこなっていましたが、最近は簡単に焚き火が楽しめる便利な道具がたくさん出てきたので、それらを使って手軽におこなえるようになったことが嬉しいです。
焚き火は寒い冬だけでなく、四季を問わず楽しめるものだと感じています。
1人・ソロキャンプや少人数で行く時にはゆっくりと焚き火の日を眺めてぼーっとして過ごし、大人数で行く時にはキャンプファイヤーのように盛り上がり、どんな形でも楽しめるのが焚き火のいい所です。
私の一番のお気に入りは、焚き火のちかくで、串をさしたマシュマロを焼いて焼きマシュマロを作ることです。
マシュマロがまっ黒焦げになるまでじっくりと待ち、1番外側の焦げた部分を剥がすと、中からトロットロのマシュマロが出てきます。おすすめです。
大自然の中で焚き火をして心と体を癒そう
キャンプ歴4年 30代女性
私はキャンプに行くと必ず焚き火をします。
焚き火の炎には癒し効果があると科学的にも実証されているそうです。
不規則に揺らぐ炎には心身をリラックスさせてくれます。
普段の生活と違う大自然の中でボーッと焚き火の炎を眺める時間は静かでとても穏やかな時間になります。
焚き火は暗くなった時間の方がより美しく見えるのでオススメです。
焚き火をするには薪が必要になります。
販売されている薪は太いので日中の空いた時間に購入した薪を割っておくのも楽しみの一つとなります。
斧や鉈で薪を割る作業もまた非日常な作業でとても気分が盛り上がります。
またお子さんがいる方は着火剤にもなり得る松ぼっくりや杉の葉を散歩しながら集めるのも楽しいと思います。
みんなで集めた材料で焚き火をするとより一層盛り上がります。
薪割りが終われば夜は焚き火を眺めながら好きな大きさの炎になるように、薪をくべていく作業はとても楽しいです。
また子供にお願いしてもとても楽しそうに炎の管理のをしてくれます。
自宅で焚き火を出来る人は少ないでしょう。キャンプ場という特別な場所に行ったなら是非とも焚き火にチャレンジして欲しいと思います。
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