夏休みのキャンプ子供とふれあう楽しみは?
キャンプは涼しい時期がおすすめで、これからの時期は暑いのでキャンプを控える方も多いかと思いますが、夏ならではの遊びがあり、暑くても十分楽しめます。
夏ならではのキャンプの楽しみ方をキャンプ歴3年の40代女性から投稿していただきました。
夏は川沿いのキャンプ場へ
うちは、夏場は川沿いのキャンプ場へ行きます。川からの風が涼しく森林の木陰がありまさに夏しか感じられない心地よさがあります。
気温が高い時期は、食材の保存にも気を遣うのですが、川で冷やせる食材、スイカやビールなどは冷蔵庫代わりにカゴへ入れ川べりへ投入しています。山の水は冷たくよく冷えてとても美味しくいただけます、まさに自然の恵みを感じる良い機会だと思います。
家族でのキャンプが多いのですが、子どもたちはやはり川遊びが大好きで、網を片手に魚を捕まえたりして遊んでいます。
透明の小さな水槽を持ってきて、自分たちが捕まえた小魚たちをそこへ入れ、キャンプが終わる日まで飼って楽しんでいます。
可愛いので癒されます、贅沢な時間です。あとは、小さいコンロで、子どもたちに焼き鳥を焼いてもらって食べるのが定番で楽しみです。
一人ずつ虫かごと網を手にして
キャンプの時には必ず虫取りをしています。
そんなの当たり前と思われるかもしれませんが、何しろ競い合うのでそれなりに盛り上がるのです。
うちは男の子と女の子、子供が2人です。
なのでそれぞれに父か母がついて2チーム出来上がりです。
手に持っているのは虫取り網と虫かご、どちらも100円ですから初期投資はほんのわずかで2年目以降はお金がかかりません。
事前に用意しておくのは簡単な表、たとえばバッタならば10匹・蝶々5匹・カブトムシ2匹など虫の名前と数が書いてあります。
その横には点数が、難点取れたかを争うゲーム形式の遊びなのです。
思い切って高得点のものを狙いに行くか、それともバッタをとにかく何十匹も取ってコツコツと稼ぐかは自由です。
実は家から持っていったジュースが4種類あって、勝った側から順に選べるようにしているので誰もが必死です。
何しろ勝ったチームは結構お高い珍しい系のジュース、一方で負けた側はミルクなんです。
かなりの時間もつぶれるし自然と触れ合えて、おすすめです。
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