キャンプでの楽しみで多いのは?ランキング3位は何?
キャンプでどんな楽しみ方をしているのか?
ネットを通じで募集すると、1位がキャンプファイヤーで2位がバーベキュー
3位にランクインするのが・・・川遊びや釣りになります。
川遊びや釣りを楽しんでいる方の投稿記事をご紹介します。
渓流釣りのためのキャンプ
キャンプ歴10年 40代 男性
まずキャンプ場を探すのは一つの楽しみだと思います。
私の場合は渓流釣りがメインなのでキャンプ場を探す場合にはイワナが生息する山奥にあるキャンプ場でまだあまり人に知られていない、もしくはあまり人が来ないキャンプ場を探します。
といってもイワナを源流近くで狙いたいのでどうしても秘境系のキャンプ場になってしまいますが、人里離れたキャンプ場は不便ではありますが、本当に自然の中で仕事を忘れてのんびりとした時間を過ごせます。
いったことのない場所に行くことが好きな人には渓流釣りとキャンプをセットにしていろいろな源流を探してみるのは一つの楽しみになるかと思います。
あまり知られていない自分だけの場所でのキャンプは人生の中でもすごく有意義な時間になるとおもいますよ。
また、源流に生息するイワナは本当に色も形も美しいです。
そのようなイワナに出会えることを楽しみに秘境と思えるキャンプ場を地図を見ながら探すのはわくわくします。
キャンプは川遊びと星空観察
キャンプ歴5年 20代 女性
私のキャンプの楽しみ方は、川遊びです。
普段川に入るなんて釣り人以外の人はほとんどないと思います。だから川の近くにテントを張り、日中は川遊びを思い切り楽しみます。
川の水は夏はとても冷たくて気持ち良いです。
炎天下の日などは冷たい水で気持ちもリフレッシュできます。また、川には魚もいます。足に魚が当たったりして、魚の観察をする事もとても楽しいです。
あえて海ではなく川で遊ぶ事で、自然の中で遊ぶことの大切さが分かります。
そして、川で遊んだ後は、夜は星空観察。街灯のない自然な場所にいると、とても星空がよく見えます。
地面に寝転んで星空を見上げるだけで、自分がとてもちっぽけな存在に見えて宇宙の不思議を感じます。
この星座はこれだ!と分かるようになるとさらに、とても楽しいと思います。私はカメラを持ち込んで星空撮影などもします。
家に帰ってからは写真を編集する楽しみも増えます。このように自然と触れ合うことで日頃の疲れも取れ、癒されるのです。
キャンプと水遊び
キャンプ歴4年 40代 女性
子供が一緒なので安全に釣りができる場所であれば皆で釣りをします。
獲れた魚などをそのままbbqで焼いて食べます。
自分で釣った魚をそのまま焼いて食べることで命を殺生していただくことの有り難みと食べ物への感謝を持つことができますし、何よりとりたての魚は美味しいので魚が好きになる、魚に詳しくなる、これが一番の収穫です。
また、なかなか思うように釣れないのでじっと待つことで忍耐力を養う、そして工夫することを覚えてくれます。
浅い湖や川などであれば、子供が遊べるようにシューズや網を準備して存分に水遊びをさせます。浅瀬にいる小海老などを網で夢中になって掬います。
小海老はそのまま焼いたり天ぷらにしても美味しいですし、そのまま水槽に入れておうちで飼っても遊びの延長からの生物の勉強になります。
目一杯、自然に触れて普段のストレスから体を開放してあげることがキャンプの醍醐味だと思っているので、大自然の中で水に触れ五感を活性化させることは我が家では必須事項となっています。
夏は川沿いのキャンプ場へ
キャンプ歴5年 30代 女性
キャンプは涼しい時期がおすすめで、これからの時期は暑いのでキャンプを控える方も多いかと思いますが、夏ならではの遊びがあり、暑くても十分楽しめると思います。
うちは、夏場は川沿いのキャンプ場へ行きます。川からの風が涼しく森林の木陰がありまさに夏しか感じられない心地よさがあります。
気温が高い時期は、食材の保存にも気を遣うのですが、川で冷やせる食材、スイカやビールなどは冷蔵庫代わりにカゴへ入れ川べりへ投入しています。
山の水は冷たくよく冷えてとても美味しくいただけます、まさに自然の恵みを感じる良い機会だと思います。
家族でのキャンプが多いのですが、子どもたちはやはり川遊びが大好きで、網を片手に魚を捕まえたりして遊んでいます。
透明の小さな水槽を持ってきて、自分たちが捕まえた小魚たちをそこへ入れ、キャンプが終わる日まで飼って楽しんでいます。可愛いので癒されます、贅沢な時間です。
あとは、小さいコンロで、子どもたちに焼き鳥を焼いてもらって食べるのが定番で楽しみです。
前の記事へ
« 夏休みのキャンプ子供とふれあう楽しみは?次の記事へ
キャンプでは巨大なシャボン玉やトイラジコンもオススメ »