口コミ・キャンプの楽しみ方は？離島・海のススメ・火を囲む

キャンプの楽しみ方をネットで募集しました。

あなたのキャンピングライフの参考にどうぞ

離島のキャンプ

キャンプ歴　４０年　４０代　男性

生まれ育ったとある離島では忙しい仕事の合間に夏に良くキャンプをしたりします。

車を走らせれば10分もしないうちに海に着く場所なので本当に便利な島です。

キャンプと言うよりは休日の遊びみたいな感じでしょうか？

現場に着くと必ずする遊びは魚釣りが主です。特に大物にこだわらず小さな魚を捕れるだけ捕ってその場で焼いて食べたりします。

本格的に泊まる時には夜は毒蛇が怖いので車内泊をします。

わざわざテントを張ってまで寝泊りした記憶はないです。

夜泊まるとなれば夜しか捕れないイセエビや魚の大きさも昼間より大きいサイズが獲れたりとまた違う楽しさがあります。

大き目の魚介類などはさすがにその場では調理する事が出来ないのでクーラーボックスに入れ翌日持ち帰り鍋の材料となります。

島の昔からの郷土料理であるイセエビ鍋は獲れたてで身がブリブリしておりとても美味しいです。

都会やお店での相場は鍋５人前の価格がだいたい２００００円越しが普通だと聞きます。

キャンプを楽しみながら翌日鍋料理と２段構えの楽しみが出来るのが我々離島生まれの人間にしか味わえない醍醐味だと思います。

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キャンプは山とは限らない！海キャンプのススメ！

キャンプ歴１０年　２０代　男性

キャンプといえば山や避暑地のイメージが強いかもしれませんが、私のオススメは海キャンプです。

今回は海キャンプならではの楽しみ方を中心にご紹介いしたいと思います。

①海鮮BBQ & 鮮魚のお刺身

海キャンプの醍醐味は、山や避暑地キャンプとは違った食材を楽しめることです。私がよく行く海キャンプ場の近くには地元の新鮮な魚が手頃に買える市場があるので、そちらで海の幸を調達し、海鮮BBQやお刺身を堪能します。

②夜の岩場散歩

せっかくのお泊まりなので、夜の散歩も必ず行きましょう。小さなカニ等が岩壁にびっしりついていたり、潮の高さが変わっていたり、昼間とは違った海の風景が見れて楽しいです。昼間の騒がしいビーチが嘘のように静かな海を満喫できてオススメです。

③花火

山や避暑地キャンプでは難しいですが、海キャンプなら思う存分花火を楽しめます。

④飯ごう炊飯

これは海でなくても可能ですが、せっかくキャンプをするならお米もこだわりたいですよね。炭をいこして飯ごうで炊くご飯は絶品です。おこげがまた美味しい！少し手間はかかりますが、やってみてください。

⑤インスタントラーメンを大量に作る

4～5人でキャンプをするなら、ぜひやっていただきたいのがこちら。5袋入りのインスタントラーメンを大きな鍋でイッキに作る。ちょっとした背徳感があって、大人になってもテンションがあがります。これも海に限らずできますね。

後半は海キャンプ以外でも実践可能な、食へのこだわりでした。

ぜひチャレンジしてみてください！

キャンプといえば焚火

３０代　女性

キャンプをするとき、必ずするのは、焚火です。焚火の薪は、そのへんに落ちているものを拾ってきます。

河原で、なにかしら拾ってきて、やることもあります。

焚火の火にあたりつつ、釣った魚をあぶったり、それで暖をとったりします。

火は、きちんと使えば、危なくないし、ちゃんと処理をすれば、なにも問題はありません。

焚火を見つめていると、こころがあったかくなります。焚火の良さは、一口では言えないけれど、いろいろなことに役立つ行為なので、とてもいいと思います。

子供も、喜ぶと思います。本当に簡単に火をくべて、料理を作ったり、魚を串刺しにしたものをあぶったり、とっても楽しいです。

たしかに、危険だという方もいますが、わたしはいいと思います。

木の有効利用にもなるし、ＣＯ２の心配もほとんどなく、とってもいいと思います。

河原のそばに、テントをはって、水遊びをするのも楽しいと思います。夏の暑いときは、コロナも関係なく、楽しめます。

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