キャンプには川や湖に海など水場は必須条件
インターネットでキャンプでの楽しみ方を応募すると場所は必ず決まって出てくるのが川、湖、海
そう、水に近いところでキャンピングカーで車中泊やテントを張ったりします。
キャンプを計画したらまず、水のある場所が定番ですね。
キャンプは湖と川で水遊び
私がキャンプをする際にいつもいく場所があります。そこは大きな湖と川があり、駐車場から歩いていけるところはバーベキュー場と、キャンプサイトがあります。
私たちがいつもキャンプをする場所は、川をボートで渡った先にある対岸の湖畔です。ですのでボートを楽しむことは毎回しています。
そして、そこはボートを使って来た人たちしかいないので、いつも空いているビーチを占領します。
川で泳いだりするのも楽しいですが、いつも私たちが必ずすることは、ちょっとかっこいい自撮り写真を撮ることです。
防水のカメラで水中から撮ってみたり、タイマー機能を使って水の中に三脚を立てて、ちょっと違ったアングルで写真を撮ったりします。
テントのあかりを利用してドラマチックな自撮りも楽しんだりしています。
星空が出てくると夜空と焚き火が幻想的に映ります、その中に入って幻想的な家族写真を撮ってみたりして、楽しい時間を過ごしながら綺麗な思い出も残せるのでおすすめです。
キャンプは湖畔で昼は水遊びで夜は花火
私の地元には全国的にも有名な湖があります。
そこは夏場になると湖水浴客で賑わうのですが、面積が広い湖ということもあり、遊覧船やジェットスキーなどで楽しむ人達も多くいます。
もちろんキャンプを楽しむキャンパーも多く、自分達も定番の浜でキャンプをします。タイトルにある様に、毎回楽しむ物として花火があります。
昨今、街中や公園では火災予防や騒音防止のため花火が禁止されている所が多くあります。
昔のように気軽に花火ができる環境が少ない事もあり、キャンプでの花火はとても貴重な時間です。
それに子供もまだ小さく、日本の伝統的な文化を大切にしてもらいたいという想いを込めて一緒に楽しんでいます。
湖なので近くに水場があり、辺りには燃えそうな物が少ないため、安全に行えます。
ただ、他にもキャンプを楽しむ人達がいるので、大きな音のなるものや打ち上げ花火等はできませんが、手持ちの小さな物でも十分に楽しめます。
周囲に迷惑をかけずに楽しめると言うことはとても大切だと思います。
キャンプには川や海といった水遊びは必須で
海や川で昼間は遊び、キャンプ周辺を散歩したりします。
川が近くにあるので、大人たちも魚を追っかけてながら潜って遊ぶのがたのしい。
すっぴんでも全然かまわない。
夕方くらいから夜ご飯の準備をはじめます。
普段は時短で済ませたいご飯作りもみんなで楽しく材料を切ったり焼いたりしてゆったりとした時間をすごせます。
みんなで協力して作ったご飯は普段の何倍も美味しく、アヒージョ、鶏肉をオリーブオイルにつけて焼いたものなど食べ、お腹が空いたらミニカップ麺をたべます。
普段食べるより何十倍もおいしい。
そして私の中での醍醐味は、朝ごはん。
早起きして、朝日を浴びながら食べる朝ごはんはなんともいえません。
ベーコン、たまご、トーストを食べ、朝飲むのはインスタントコーヒーですが、これはドリップタイプを必ず飲んで欲しい。
ゆったりとドリップしてコーヒーのいい匂いが漂いながら眠気を覚ましていくのがとても気持ちがいいです。