高校生の陸上大会も始まるがコロナで無観客で家族でも応援できないの?
オートサイト ブログ担当のミスターKです。
4月になると新年度です。
高校一年生の娘もまもなく二年生になります。
岐阜の高校陸上大会・走り高跳びで良い記録を!
娘は陸上部で一年生だった昨年の2020年はコロナのため岐阜の大会・試合は激減して10月の新人戦だけの出場でした。
高跳びの選手ですが中学のときの記録より9センチも少なく絶不調でした。
10月の新人戦は岐阜県は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催されました。
この競技場はサッカーのプロチームFC岐阜の本拠地にもなっているので立派な競技場です。
出典:Wikimedia Commons
2020年10月に唯一開催された新人戦では・・
岐阜の家族の応援は発行されたIDパスを持っていれば入場できました。
ところが2021年3月に開催された記録会はIDパスもなく、選手関連以外の人は一切、入場できませんでした。
岐阜県の緊急事態宣言は解除されたのですが入場できませんでした。
次の大会は4月10日にある春季陸上競技記録会で三重国体への出場選手の選考会を兼ねています。
これは・・・親としては応援に行きたい!
カメラをもって撮影して記録に残したい。
娘は高跳びに参加します。実は高跳びは参加人数が少なく、ライバルの2年、3年生も新人戦で対戦した相手になります。
新人戦では、娘の記録は中学のときより9センチも低かったので優勝はもちろん、3位にも入れませんでした。
ですが、新人戦で優勝した選手の記録は娘のベスト記録よりも2センチ低かった。ということは・・・
2021年は三重国体・走り高跳びの岐阜県代表になれるのか?
娘が今度の三重国体出場選手選考会でベストの記録で跳べば高校生の代表として選考される可能性も・・・
ですから当日は応援に行きたいのです。緊急事態宣言も解除されているのですがどうなることやら。
春休みでも毎日のように練習へ行く娘です。陸上部で高跳びをしている選手は娘ひとりです。
中学のときもとくに教えてくれる先生がいなくて独学でした。
高校になって、スポーツの盛んなところへ遠方ですが進学したのですが野球や陸上でも長距離の生徒ばかりで高跳びをする人はいません。
先輩もコーチもいなくて教えてくれるに人がいない孤独な練習ですが、朗報がありました。
学校にはグランドがないので近所の一般の運動場で練習をしているのですが、そこに凄い人が練習に来ていたのです。
三重国体の岐阜県代表選手からのアドバイス?!
出典:Wikimedia Commons
一般男子の方でインカレで優勝経験のあるバリバリの高跳び選手。
日本で6位で昨年、2メートル28の岐阜での新記録を達成した方が練習に来ていたのです。
当然、三重国体の一般の走り高跳び 男子・岐阜県代表になる選手です。
娘が目に止まったのか話しかけてきてアドバイスしてくれたそうです。
その方にアドバイスをしてもらい一気に希望が見えてきました。
飛べなくなってやる気も無くなってきた娘に急に希望の光が見えてきました。
新しいユニフォームを先生に新調してもらうことも確定しました。
スパイクのピンも新しく購入しました。
反抗期でほとんど話さない娘も大会について少し話すようになりました。
良い記録に期待したいです。