キャンピングカーでお出かけ。子供は自然に親しむチャンス
今回はオートサイトでもキャンプ大好きなスタッフに話を聞きました。
懐古的なところもありますがキャンプについての楽しみ方の参考にもなりますので楽しんで読んでくださいね。
キャンプは自然に親しむチャンス
例年、子供や孫たちとキャンプを楽しんでいます。
キャンプは自然と触れる絶好の機会です。
もし、キャンプを楽しみたかったらやはり夏がおすすめです。夏は屋外で色々な楽しみ方がありますが何と言ってもキャンプが最高です。
キャンプ場を選ぶなら川遊びも楽しめる川沿いのキャンプ場が最高です。何故かと言うと、水泳や魚釣りも一緒に楽しめるからです。
水泳と魚釣りだけで半日は十分に楽しめます。水泳や魚釣りに飽きてしまったら、川沿いの山の散策もいいでしょう。チョウやトンボを捕まえたり、クワガタを捕獲できる楽しみもあります。
夏休みの子供たちや孫たちの課題作業の大きな手助けにもなります。
夜は夜でキャンプファイアを楽しむのもいいでしょう。ただし、キャンプファイアを実施する場合は、キャンプ場の許可や日の後始末は確実に実施しましょう。
日頃、自然に親しむことの少ない昨今の子供たちや孫。
キャンプはそんな人をきっと満足させてくれるでしょう。
自然の美しさに触れるためにもキャンプは最高です。
大人になってもキャンプは懐かしい思い出
子供のころは、よく川遊びやキャンプをしました。
その頃の思い出が年を取った今でもはっきりと記憶に残っています。記憶に残っているということは、キャンプがどんなにか楽しいものであったかを物語っています。
夏休みになると、親の許可を得て、よく友達とキャンプをしました。
河川敷に手作りのテントを張り雨よけを作ったものです。
材料はビニールシートと柱になるような木材は、山にある枯れ木を見つけて来て作ったものです。
テント一つ作るにも色々なアイデアが生まれるものです。
子供ながらも立派なテントの出来栄えでした。今の子供たちにもぜひ体験してもらいたいですね。
キャンプの中で楽しみだったのが飯盒炊飯です。
飯盒で夜用のご飯を炊いて、温めたレトルトのカレーをかけて食べる。
最高の味でした。もちろん火を使うので監視は十分にして後始末もしっかりとやって火の用心には努めました。
夜の部は、必ず親にも付き添ってもらいました。
キャンプは何と言っても安全確保が大事ですから。今年の夏は、ぜひ子供と一緒に親もキャンプを楽しんでみたらいかがですか。
夏休みの課題作業もキャンプ体験で
子供たちの夏休みの課題作業にはいつも悩まされる親御さんも多いことでしょう。
そんな悩みを持つ人にはキャンプが一番の解消策になりますよ。
キャンプ体験を課題作業にすればいいと思います。なぜなら自然は学びの宝庫ですから。
キャンプはお手軽にできるアウトドアです。
予算も思ったよりも低額で済むのもキャンプの魅力です。家にいていつもテレビケームだけやっていてもつまりません。もっともっと自然に触れて、自然を思い切り楽しむべきです。
もしも、キャンプをするなら山や河川敷がいいですよ。山が森が近くにあるならクワガタやカブトムシの捕獲もできます。昆虫図鑑や植物図鑑も持っていけば、本物の昆虫や植物を自分の目で見て学ぶこともできます。
河川敷だと魚釣りもできます。
キャンプに行くときは、カメラは必需品です。
自然をバックにして記念写真もいっぱい撮影することができます。
本物の昆虫や植物や魚の写真をたくさん撮影して、夏休みの課題作業に役立てることもできます。何より、自然に触れることは健康のためにもいいですよ。
キャンプを通して、ぜひ、自然を体験してみてください。
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