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キャンピングカーバンコン・レグビィ・カントリークラブ買い替え体験

こんにちは。

オートサイトWEB担当のミスターKです。

キャンピングカー買い替えをされたオーナー様にお話を伺いましたので紹介させていただきます。

 

キャンピングカー買い替え体験

 

初めてのキャンピングカーは新車で7年後に、2代目はハイエース200系に買い替えたオーナーさんに実体験を聞きました。

 

キャンピングカー購入の参考になるので最後まで楽しんで読んでください。

※使用の画像は実際とは異なります。

 

 

 

初めてのキャンピングカーのバンコン・ハイエースのビルダーや車種名は?

バンコン 買い替え

 

私は1998年に結婚してすぐ(株)レグビィのカントリークラブを新車で購入しました(約500万円)

 

バンコンのベース車両はハイエース100系のディーゼルターボ4WDを新車で!納期は?

ベース車両はハイエース100系のディーゼルターボの4WDです。

趣味がスキーや登山だったので、妻と楽しめるように4WDを選択しました。

納車は3ヵ月かかりました。

当時は納車に時間がかかるなあと感じたものですが、これでも納車が早い方であることが後でわかることになります。

 

レグビィのカントリークラブのメリットは?

レグビィのカントリークラブのメリットは車内の後ろの部分がシャワールームになっており、お湯もエンジンの熱で準備でき、いつでもシャワーを浴びれるところがよかったです。

 

生後6か月の子供を連れて旅行するには、大変重宝しました。

また燃料が軽油なので当時70~90円/Lで10kmくらい走るキャンピングカーはとてもコストパフォーマンスが良かったです。

 

確か当時は重量税も20000円以内だったと思います。

 

レグビィのカントリークラブのデメリットは?

一方、デメリットは換気扇がついているのですが、小さいため中にこもった熱を外に吐き出す力が弱く、夏やエンジンの熱(エンジンはほぼ車内にあるのと一緒)で大変暑い思いをすることになります。

 

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7年後に、二代目のキャンピングカーに買い替え!進化したところは?

キャンピングカー バンコン 買い替え

 

この車は7年間乗り、次のキャンピングカーへと進化するのですが、この7年間のキャンピングカー生活で培った経験を基に今度はハイエース200系をベースとしたキャンピングカーをRVランドさんに作ってもらいました。

 

こだわりのポイントは収納スペースを多く作っていただくことと、冷蔵庫がきちんと冷えるタイプにすること、子供も大きくなったのでシャワールームは作らず、ベットスペースを広くとるようにしました。

 

ソファーの材質から色、カーテンは遮光タイプか色はどうするかなどすべてRVランドの担当者さんと打ち合わせを繰り返し、仕様を詰めていきました。

 

1ヵ月間のうち合わせ後、キャンピングカーの作成にとりかかるのですが、納車まで6カ月間かかりました…家を買うのと同じでうね。

 

納車されたときの感動は今でも忘れられません。

ちなみに費用は約600万円でこちらはガソリン車の4WDになります。

 

 

 

一番のメリットは?大きな換気扇?

この車のメリットは大きな換気扇です。

すぐ車内の空気を外の新鮮な空気と交換してくれます。

 

他にも車幅、車長が大きくなったので一家4人でも広々寝ることができます。

収納スペースも増やしたので寝袋や枕、食器、登山靴、コンロなどもきれいにしまうことができ、停車時だけでなく走行時もゆったり過ごすことができます。

 

一方、デメリットですが、実はあまりありません。

強いて言うなら燃費が6~7kmと悪いところでしょうか。

 

 

キャンピングカーの楽しみ方は?Pキャンプ・車中泊の旅

車中泊 キャンピングカー

 

私はキャンピングカーをPキャンプ(車中泊)のみで使用しています。

 

最近ではPキャンプのできない道の駅が増えてきましたが、Pキャンプのためにお金を払うことはしません。

また登山が趣味なので登山口に明るいうちについて早朝に登り始めるスタイルなので車にはタープや折り畳み椅子などは用意していません。

 

沖縄を除く全国各地の道の駅にいきましたが、日帰り温泉がある道の駅はPキャンプにはずせません。

しっかり情報をキャッチしてからキャンピングカーの旅行を楽しんでします。

 

ちなみに旅行をする際は、夜中に出発して夜中や朝方に帰ってくるようにしています。

出発時・帰宅時に渋滞も少ないですし、出発前の時間は旅行の準備、帰宅後の時間は洗車・社内掃除に有効に利用できるからです。

 

次の買い替えは?理想のキャンピングカー構想

キャンピングカー 買い替え 2代目

 

今、私は次のキャンピングカーの構想を練っています。

ハイエースもさらに大きくモデルチェンジされるうわさも聞いているので特装車として販売されるときに備えています。

 

今までPキャンプを繰り返し行ってきて困ったのは「電気」です。

発電機を買って使用したこともありましたが、音が大きいためPキャンプには不向きです。

 

このことからアルコールで発電する発電機の搭載、太陽光発電の設置、リチウム電池の搭載の複数を利用して車内でもエアコンが快適に使用できるキャンピングカーに仕上げたいと思っています。

 

車内の装備については今まで同様で問題ないと思っています。

 

このキャンピングカーが実現すれば長期間のPキャンプも快適にこなすことができるのではないかと考えています。

 

定年後は妻と二人で理想のキャンピングカーで日本全国を旅をしながらゆっくり回りたいと思っています。

 

キャンピングカーバンコンの買い替え体験 まとめ

 

初めてのキャンピングカーでバンコンを購入後、7年目にワイドなバンコンに買い替えたオーナーのお話でした。

また、3代目になる次のキャンピングカーもハイエースのバンコンを予定されているオーナー様です。

 

あなたのキャンピングカー買い替えに参考になれば幸いです。

 

この記事の取材、作成はオートサイトのWEB担当のミスターKが作成いたしました。

 

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