口コミ・キャンプの楽しみ方は?焚火・釣り・虫捕り
コロナの影響でキャンピングカーやキャンプに興味を持つ方が増えています。
そこで、これからキャンプをしてみようと思う方に向けて『こんな楽しみ方がある』という情報を共有いたします。
キャンプといえば焚火
キャンプ歴12年 40代 女性
キャンプをするとき、必ずするのは、焚火です。焚火の薪は、そのへんに落ちているものを拾ってきます。
河原で、なにかしら拾ってきて、やることもあります。焚火の火にあたりつつ、釣った魚をあぶったり、それで暖をとったりします。
火は、きちんと使えば、危なくないし、ちゃんと処理をすれば、なにも問題はありません。
焚火を見つめていると、こころがあったかくなります。
焚火の良さは、一口では言えないけれど、いろいろなことに役立つ行為なので、とてもいいと思います。子供も、喜ぶと思います。
本当に簡単に火をくべて、料理を作ったり、魚を串刺しにしたものをあぶったり、とっても楽しいです。
たしかに、危険だという方もいますが、わたしはいいと思います。木の有効利用にもなるし、CO2の心配もほとんどなく、とってもいいと思います。
河原のそばに、テントをはって、水遊びをするのも楽しいと思います。夏の暑いときは、コロナも関係なく、楽しめます。
キャンプをより楽しむためには、水辺の近くで釣りをするのがお勧めです。
キャンプ歴3年 50代 男性
キャンプはテントを設置したり、焚き火などを楽しめるのが魅力ですが、より楽しむためには釣りがお勧めです。
水辺の近くは自然が豊かで景観が美しいですし、釣り堀が設置されているキャンプ場も数多くあります。
事前にクーラーボックスやナイフなどの調理器具、釣り道具、餌などを用意しておきましょう。
釣りを安全に楽しむためには、数日前から天気予報などを確認しておくことが大事です。
川で釣りをしたい場合は、流れが速いことがあるので十分に注意をしましょう。
キャンプで釣りをするのが良い点では、新鮮な釣りたての魚を調理して食べることが出来ます。
シンプルに焚き火で焼き魚にしても美味しいですが、ダッチオーブンなどを持参すると、ムニエルなどの料理を作ることも出来ます。
友人や家族と釣りを楽しんだり、美味しい魚を味わうことで、キャンプをより楽しむことが出来ます。
キャンピングカーをレンタルすると、釣り道具や調理器具などを積むことが出来るので便利です。
真夏のキャンプで子どもと虫捕り
キャンプ歴4年 20代 女性
我が家は夏にキャンプを行います。寒いのが苦手だからです。夏のキャンプの恒例イベントは虫捕りです。
自然に触れ、親子で楽しむことができる重要なイベントです。初日は普通にキャンプを行います。テントを張ってバーベキューをして、眠る前に木に仕込みを行います。
樹液たっぷりの木を見つけ、虫網でとりやすい場所に樹液を塗ります。あとはぐっすり休んで次の日に備えます。
2日目の朝は5時起きです。まだ静かな早朝に子どもたちと一緒に虫捕りに出かけます。子どもたちは普段はできない虫捕りに大喜びです。
カブトムシやクワガタをたくさん捕ることができます。
なぜ、虫捕りをするのかというと、キャンプに行ってもタブレット等で動画を見たり、ゲームをしたり、それももちろん楽しいのですが、せっかくのアウトドアイベントなので普段できないことを行い、デジタルデトックスをしてほしいと思ったからです。
いろいろ工夫して虫捕りをする子どもたちの姿に親もほっこりします。
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