キャンピングカー改造車自分で装備取付はリセールバリューで損?
愛車のキャンピングカーを手放す、売却・買取を依頼する理由はさまざまです。
キャンピングカー、キャブコン、バンコン、軽キャンパー 売却理由は?
●車検切れで放置していた
●事故で処分することになった●使わなくなった・遺品など
●軽キャンパーからバンコンに買い替えた
●古くて雨漏り、不動車で処分した
●コロナで、お金が直ぐに必要になった
●趣味が変わったので乗らなくなった
●子供が大きくなって、出動しなくなった
●転勤で駐車スペースがなくなった
●普通車とキャンピングカーの2台分の維持費が厳しくなった●離婚することになり処分して・・・などなど
購入してから一年で新車キャンピングカーを手放すときは使い込んでいないし、とてもキレイな状態を保っている場合が多いので買取も高額査定になります。
実は売却される多いケースは購入してから一年も経過していないのに買取依頼されるケースです。
キャンプや車中泊の流行に刺激されて購入されても元からアウトドアが好きでないので買っても数回利用で維持費も面倒で売却する。
そういった方がいるかと思えば
キャンピングカーの楽しさにはまり軽キャンパーやバンコンよりも本格的にキャブコンに下取りにして買い替えたり。
アドリアがどうしても欲しくなり買い替えたり
離婚やオーナーが死去されて誰も乗らなくなったり・・・・
キャンピングカーのリセールバリュー買取価格が下がる時は?
キャンピングカーを購入後に一番、多い失敗は?
改造することです。
キャンピングカーはバンコン、キャブコンもキャンピングカーを製造しているビルダーでリセールバリューに差が出ていきます。
せっかく手に入れたキャンピングカーですが家具やベッドなどに手を加えて自分なりのオリジナル性をもたせる方がいます。
オリジナルにしたキャンピングカーを乗り潰すのなら満足されて問題もないのですが。
急遽、お金が必要になり、売却することになったり、下取りに出して違うキャンピングカーへの買い替えをする時、
自身でオリジナルのキャンピングカーに仕上げて元々のビルダーの形がなくなってしまい
「トイファクトリー製です」
と、主張されても次に購入される方にトイファクトリー製とは販売できなくなります。
改造されても取り外して元の姿に戻すことができる場合はOKで
あまりに手を入れすぎると二束三文の車になる可能性もあります。
キャンピングカーの人気の下記ビルダーさんは、何も触らない。改造はしないほうがいいですね。
改造車の場合は、弊社では買取後に改造部分を外して、純正の家具をビルダーさんから購入して元のあった形に戻してから中古車として販売します。
ソーラーパネルやサブバッテリー、サイドオーニングといった後付の装備はプラス査定になる場合もあります。
- セキソーボディ
- レクビィ
- 東和モータース
- AZ-MAX
- LTキャンパーズ
- MYSミスティック
- RVランド
- アールブイランド
- アネックス
- インディアナRV
- エー・トゥ・ゼット
- オーエムシー
- オートワン
- か〜いんてりあ高橋
- カトーモーター
- キャンピングカーランド
- キャンピングカー広島
- ケイワークス
- コイズミ
- デルタリンク
- ビークル
- フィールドライフ
- ボナンザ
- ホワイトハウス
- 日産ピーズフィールドクラフト
キャンピングカー改造車自分で装備取付はリセールバリューで損?まとめ
キャンピングカービルダーで販売されている車はビルダーのブランド名があります。
キャンピングカーを中古車、新車で購入される方はハイエースやカムロード製造のビルダーで独自のブランド名のあるキャンピングカーを希望されています。
改造しても元に戻せる改造。
オリジナルの家具を破棄せずに取っておくことが重要です。
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